暮れ２

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【2024/05/06 10:25 】 |

はてさて

１ヶ月以上たつ訳だが、

このタイミングでやはり、

フジロックのことを書きましょう。

それでは、２日目。

朝起きて、

スペアリブ丼がないので、ピザみたいなのをいただく。

これがウマい。そのあとビール飲んで。

レッドマーキーでLITE。

日本人なのに、まーうまいことお上手なこと。

プログレか？

その後、

ヘブンで、我らが神奈川の雄　らぞく。

むーかーーーーしにボーカルの人とタイバンしたことがあるので、

見てきた。はだかではなかったが、相変わらずうまいなー。

かっこいいなー。酔っぱらって眠いなー。

その後、ブッチャーズ見たかなー。

見てないな、きっとグリーンにかえってご就寝。

その後のその後、シアターブルックを見たかったが、

個人的おおとりのPONTIACSが待ち構えてたので、

１曲だけシアター部ルックを見に行くことに。

ボードウォークでショートカットしようとしたら、

大渋滞。羊毛とおはなという人なのか羊毛なのか

いやはや、ただのはななのかよくわからん

ゆるかわもてのせいで（いや、羊毛とおはながユルカワもてか全く知りませんが）

大渋滞。ライブを道ばたでするなーっと大きな声で言いたい。

結局、ほんとにシアター部ルックは一曲だけで、

個人的におおとりのpontiacsへ大移動。

（ちなみに、二日目の夕方なんで、おおとりなわけがないです）

会場つくとまだすいていました。

いつもの見慣れたギターアンプとベースアンプ。

残念ながら見慣れたギターとベースとドラムではないが。

ベンジー、照井ー、という声援に、達也ーがまじってますが、

その声は先輩だったりする。

（ちなみに、照井ーっと叫んでいる人に対して、

　みくしー上で、文句を言っているファンの方もいました。

　照井様だろ、と。ちょっと同感。照井さんだろ、と）

SEが流れて、ベンジー照井さん登場。

いやーかっこよろしかとですね。

昔、三分の二の純情ななんちゃらとかいう曲がありましたけど、

いやー三分の二もあると違います。

いちいちかっこよい、照井さん。

やっぱり、照井さんの重低音と高音のフレーズ、

そこにベンジーの歌は、いつだって最高なのであります。

さらにそこに達也のドラムがあれば、、と

どうしても音が薄くなってしまうところを、

達也のドラムがあれば、、、、と思ってしまうファンは

どうしたって多い訳ですが、いやはや

三分の二で十分。

照井ー待ってたぞー　という声援に、

軽く手を挙げて答える照井さん。

いやはや、おっとこまえである。

というわけで、

半分涙もので見てたライブ、

実際は、前のほうにいすぎて、モッシュの嵐に巻き込まれ、

パンチされたりパンチしたり、蹴られたりけり返したり、

なんですけど、

危険ですね、やっぱり、視界の外からかかとが落ちてきたりするのは、

やっぱ怖い。気をつけよう。

というわけで、pontiacsは最高でした。

ベンジーのたまにあさってにいきそうなセンスを

照井さんがいい感じにしてくれている、そういう感じでした。

ぜんぜん、ブランキーっぽくないのがまたよい。

きちんと、前へ進んでいるのだな。

で、

個人的おおとりが終わりまして、

クロージングアクトが22-20s。

新曲、前の曲入り乱れて、

すっごいシンプルな曲なのに、かっこよろしか。

ブルース。

最近、ブルースのよさがようやくわかってきた気がする。

ちっちゃいころは、眠たい音楽だったけど、

年をとったのかもなあ。

そんあと、ジョンフォガティを横目にお風呂。

お風呂すげーこんでて、朝鮮の軍隊のように

裸で並ばされた。

お風呂後、外は大雨。テントに戻るまでずぶぬれぬれ。

その後、クリスカニンガム。

いやがらせのような映像。嫌がらせのような音楽。

なんだけど、

一曲ホラーズの曲がリミックスで流れて、

ちょっとうれしかったあたくしは。

そんあとの記憶は残念ながらない。

多分、寝た。

満足だった。すべて。

雨が降っても気にならなかった。

SHINJUKU / Pontiacs