暮れ２

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【2024/05/06 07:44 】 |

フジロック行ってきた。

今年も行ってきた。

後ろ髪引かれる思いで行ってきた。

ついたらすべて忘れていた。

寝ないで車運転してた。

というわけで１日目。

オープニングということで、スーパーフライ。

を、１曲だけ、移動しながら聞いた。

CDと全く同じだな、うまいなあと思いながら、

スーパーフライなう。

ほんで、みんなに人気のボーディーズ。

アラバキでみたときのほうがかっこ良かった。

なぜ、同じガレージ好きのバンドなのに、

売れてるのか。ボーカルがイケメンだからか。

曲がメジャーコードだからか。

でも、ニートビーツのほうがかっこいい、

といつも思ってしまうのはなぜだろうか。タイトだからか。

んだば、ぼくは、こんな山奥にこんなロックンロールを聴くために、

１年間生きてたんだなあっていう実感がこみ上げてきて、

涙ぐんでしまった、とてもきよらかな思い出。

ほんで、Ash。正直、おぼえてない。

続いて、Local Natives。

うん、ローカルだった。

続いて、何みたっけ。

The Entrance Bandか。

ぜんぜん、知らなかったんだけど、

ギターがめちゃくちゃうまくて、ベースがすげーごりごりの

サイケデリックハードロックバンドでした。

外国のゆらゆら帝国、男前、みたいな。

ベースが女の子なのにすげーなあと思って、

つい先ほど、調べてみましたら、Perfect Circleのベーシストでした。

そりゃあすげーわけだ。

その後、Jaga JAzzist。

ここらへんで、どえりゃあ、大雨。

じゃがじゃがは、なんか、楽しい音楽でした。

プログレといえばプログレか？ドラムのおじちゃんと

でっかい金管のおばちゃんがナイス。

じゃがじゃがの後、ダーティプロジェクターズ。

ぜんぜん、ダーティじゃないこぎれいな感じ。

バンパイアなんとかエンドと一緒じゃないのか？

フィールドオブへ文で、サンハウス。

実は、隠れサンハウスのファンのあたくしは、

ちょっとうれしくてしょうがなかったわけだが。

まあ、実際は、下手でしたね、見事に。

鮎川まことがギターじゃなかったら、ほんと、まずかった気が。

ボーカルの方は、何をして食ってるんだろうか。

とても社会で生きていけないと思うが。

その後、マグマ。

小堀さん、おすすめのマグマ。

プログレなマグマ。

ものすげー長い曲を２曲しかやらなかったように聞こえた

が、

小堀さんによると、何曲かつなげてたらしい。

絶対、わからん。

その後、１日目のトリ。チックチックチック。

正直、眠かったが、やはり、チックチックチックだわ。

チックチックチックだわね。

メンバーかわってもヒゲダンスは永遠ですね。

というわけで、１日目終了。

フジロック来て以来、はじめて、グリーンでお昼ねしないで

１日中歩いてた。

夜はテントですぐ寝ました、とさ。

後半へ続く。

ちなみに、タイトルは、リアルに、オリバーがゴミ箱の中にいたんだって。

Must Be The Moon / !!!(chk chk chk)