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近所のかじには続きがあって、 そうそう、 かまぼこやはやっぱりかじになてたみたいで、 今日通りかかったら、 かまぼこやさんのシャッターが下りたところに 近所の家々からの寄せ書きが貼ってあった。 おじさん、がんばって的な寄せ書き。フロム子供たちから。 その真ん中に、 おそらくかまぼこおじさん筆の、達筆な 火事見舞御礼 うんちゃらかんちゃら って筆で書いてありました。 いやーぼくだったら寄せ書きもらったら きっと泣いちゃうな。涙もろい歳だもの。 かまぼこおじさんは、 いまどこにいるのか皆目見当がつきませんが、 かまぼこおじさんは、生きているみたい。 なにかあったときに助け合うことができる こんなぼくの住んでいる商店街なんですが、 こんな隣に住んでる人の顔も見たことない 世知辛い世の中の中で、 それはそれは、とても素ん晴らしい素敵なことだと思います。 そんな、素敵な商店街の、隅っこのほうの 日の当たらない、じめじめした1階の暗い部屋で ベッドの上でいつも通り体育座りしながら、 いつも通り、言うことをあまりきかない エアコンのドライ運転の音に 耳を傾けているのであります。 かまぼこおじさんとおじさんのかまぼこやの 1日でも早い復活を願います。祈ります。 こうしてぼくは風に飛ばされ、 静岡に再び舞い戻るのであります。 でやー。 壊れかけのラジオ / 徳永 英明 なんていい曲なのに なんて脈絡のないPVなんだ。 PR |
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