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おいら、とんねるずの番組があんま好きじゃないぞ。 眠れない。 本も読んだし、勉強もしたし、ゲームもやる気が起きない。 暇なので、 そろそろ、僕が敬愛するBlankey Jet City の浅井健一について語ろうか。 ちょうどこの間NHKの番組でやってたし。照井さんも出てたし。達也もでてたし。 彼の作る曲やら歌詞やらの世界は、 よく、少年のような、とか、繊細な、とか、彼独特な、 とか、言われてますが、 彼のすごいところは、 変なところで歌詞をぶつ切りにして、無理やり歌にのっけちゃうとこ。 先ほど乗っけた丘へ行こうの歌詞も。 「明日はきっと 丘へ行こう 君を誘って 丘へ行きたい 足元に揺れる」 ↑ここまでがおそらく1番。 なんか足元で揺れておわっとるがな。 そして2番。 「花を横目で 見るのもいいさ 草の香りで 胸が満ちるまで 海を見下ろす」 お分かりだろうか。 ここ、実は1番と続いている。 足元で揺れていたのは実は花でした。 この他、よくロックンロールにはシャウトといってやかましく ボーカルの人が歌詞を叫ぶところがよくあるんすけど、さびとかに。 英語だと単語=1音なので何でもカッコよくのっかっちゃうですけど、 日本語だと単語=複数音になってしまうので、これがなかなかかっこよく歌に乗らない。 よくJpopとかでいきなりさびに英語が出てくるのはこれのせいもありつつ。 それを浅井のけんちゃんはがんばって日本語でシャウトしてます。特にブランキー初期。 頭いいわけではないので英語を知らないってのもあると思うのだが、 十分少ないほう。ミッシェルガンエレファントだって 変な英語で叫ぶのが多い。「お前と! 同じさ!」なんて叫ばない。 と、 まあ、彼のよいところを僕に語らせると多分1日はかかるのでこのへんで。 PR |
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最近俺も寝れん。
今日は酒の力を借りることにする。
【2008/01/24 23:38】| | いっぺい #553ba1af92 [ 編集 ]
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