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【2025/07/19 13:43 】 |

ザ・ヤクザ

ザ・ヤクザという

それはそれは、空恐ろしいタイトルの

映画を見ました。

日本の映画ではなくて、アメリカものの映画なんだけど、

日本のヤクザとアメリカの人々が出てくる

そんなお話。

あるアメリカ人の主人公が、

友人の娘を助けるために、

ヤクザと戦うわけなんだけど、

そのために、日本のヤクザの知り合いに

助けを求めるという。

その助けを求めたやくざというのが、

高倉健が演じる、たなかけん、という人。

なんだけど、

実は、すでにやくざから足を洗っていました。

それなんだけど、

高倉健は、アメリカ人に大恩があるから、

一緒にやくざと戦ってくれるわけです。

その恩っていうのが、

高倉健の妹が襲われているところを、

そのアメリカ人が助けてくれたらしい。

そのとき、高倉健は、ジャングルをさまよっていたらしい。

(戦後すぐのお話なので、海外に出兵していたのですな。)

そして、妹とアメリカ人は恋に落ちるわけなんだけど、

日本に帰って来た高倉健はアメリカ人に感謝しつつ、

妹と縁を切ってしまう。

最後のほうに、高倉健のお兄さんから、なぜかを

アメリカ人は教えてもらうんだけど。

それは、映画を見ていただければよい。

その理由を聞いたアメリカ人は、

高倉健の見よう見まねで、小指を小刀で切り落とし、

高倉健に小指を差し出す。

「これ以上の友情はありません」と高倉健。

しぶい。



実は、ミーハーなわたくしは、

高倉健さんが実に好きなわけだ。

アメリカ人に、

「義理とは何だ?」

と問われた健さんは、

「義理とは、重荷だ。耐えられないほどの重荷だ。」

アメリカ人は、

「耐えられないのなら、ほおり投げればいいじゃないか」

というと健さんは、

「それはできない。」

アメは、

「なぜだ?」

健さんは、

「義理だからです。」



なんか、筋が通ってないけど、

やたらかっこいいぞ、健さん。



健さんにとっては、悲しいお話なんだけど、

なんだか、とっても胸がすーっとするお話。

ブラウンバニーみたいな、けだるいのもたまにはいいけど、

やっぱり、道を示すような、そういう映画はすごく好きだ。

あ、別にヤクザになりたいわけじゃないよ。






ところで、

中川財務大臣、絶対、病気な気がする、脳の。

顔がおかしいし、とりあえず、検査したほうがいいと思うな。


----

今日、冷たい風が吹き、

相変わらずマスクをつけて、

悪い目つき。悪い癖。

なおしましょうね。



Across The Universe / The Beatles

ミーハーなわたしはこの曲が好き。






Battery / Metallica

そしてミーハーなわたしはメタりかも好き。

何がすごいって、この指揮者、一緒に歌ってるよ。

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【2009/02/16 23:50 】 | 未選択 | 有難いご意見(0) | トラックバック()

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