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【2025/07/13 04:15 】 |

仏舎利塔のおもいで

ぼくが、むかし、すんでいたところには、

それは、大きな霊園がありまして、

平和台霊園という墓地がありまして、

そこは、山の上にあるんだけど、

さらに山の頂のところに、

仏舎利塔というものがありました。

仏舎利塔っていうのは、

仏さま(いわゆるブッダ)のお骨が埋葬されている

と言われている、いわゆる塔です。

ぼくが、まだ小学生だったころ、

よく、日曜日なんかに父と散歩して、

仏舎利塔にごあいさつに来たものです。


年末年始に日立に帰ることがありまして、

何年かぶりに仏舎利塔にごあいさつしにいったとき、

その塔に続く、

とてもとても、急な階段があるんだけど、

そこを一段一段登っていくと、

隠れていた太陽の光が、

ぶあーーーーーっと、階段のてっぺんから

一段一段、踏みしめるごとに、

眼前に広がっていったのです。

おお、

これは、正月から、なんとも不思議な感覚。

とても寒かったもので、

一段一段、踏みしめるごとに、

太陽の光の温かさが広がり、

ああ、このまま燃やされてしまうなー

なんて、錯覚も交わり。



↑これがそのときの写真。






とまあ、

今年は、正月から縁起のいいようなことがありましたので、

今年に関しては、まったく不安をいただいていない

あたくしですが、

そろそろ荷物をまとめないと、いけないかなあなんて

最近は、そんなことばっかり考えています。

さて、

どうなることやら。


All Along The WatchTower / Bob Dylan


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【2009/01/06 00:55 】 | 未選択 | 有難いご意見(0) | トラックバック()

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