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2009年、そろそろ終わりますが、 締めとして、twin tailのライブ。 前日に蘇りの血を観た。 ものすごい、変な映画だった。 ただ、映像と音はすごいきれいで、力があった。 そんな次の日、 twin tailのライブは、 すごい静かな観客の中はじまったのであった。 久々に見た照井さんは坊主になっていた。 坊主頭で、ひげをたくわえ、ブランキーのいつごろだろうか、 あの、しかめっ面をしていた。 しかめっ面で、すごい強い音を出していた。 中村達也も、みけんにしわを寄せながら。 加えて、バックに豊田監督の映像が。 蘇りの血のシーンをそのまま使っていたりもするんだけど、 バンドの音と対峙するためか、とても強い映像が流れてた。 バンドの演奏と映像を観たり聞いたりしていると、 なんだか、 楽しいわけじゃないんだけど、 薄汚れた心に、ずしりとぶち込まれた、 そんな気分。 スクリーンに映る映像と宮沢賢治の詩。告別。 なーんだか、 そして、涙が溢れてきた。 きよしろーオーケストラ以来の涙だった。 バンドも、 映像も お客さんも、 何か、力強い、感じがした。なんだか血みどろの。 あっという間に時間は過ぎた。 そーんな、経験をし、 カウントダウンなんとかジャパンなんていかなくてよかったぜ、 とか、 あんなこととかそんなこと とか卑屈を言ってみたりもするんだけど、 心の底から、twin tailを見れてよかった。 さて、明日から台湾行ってきます。 今年をお世話になった人、ほんとにありがとう。 来年お世話になる人々、ほんとによろしく。 来年こそ、サーフィンだったり、いろいろ、やりたいことを ひたすら、馬鹿みたいに、やってこうかと思う。 悪いひとたち / Blankey Jet City Salinger / F.O.A.D PR |
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対峙するの?
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