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土曜日なもので、世の中が。
最高気温も15度ということで、世の中が。 単車で田舎道を走りたいと思い立ち、 お昼から単車に乗って、見知らぬ方向へ向かおうと。 していたのですが、 なぜか適当に選んだ道が羽田へ向かう道だったり、 気が付いたら鎌田にいたり、 しょうがない、羽田空港へ行ってみようと思ったら とてつもない強風にあおられびびり 一路品川方向へ。 皇居でも行こうと思ったが、 いいや、大井町あたりを探検しよう、 とも思ったり、 相変わらずっ一人優柔不断っぷりを発揮。 知らない道をトコトコすり抜けもせず、 走っていたら、 品川歴史館なるものが目にうつる。 んが、スムーズに流れていて気持ちよかったのと、 駐車場がどこだかわかんなかったこともあり、 見逃し。 そのすぐ近くに鹿嶋神社があったり、 なんかの博物館がもう一個あったり 素直にろちゅうでもしてまわればよかった。よく考えると。 だがしかし、大昔、警察官につかまったときに、 警察官のおにいさんに説教されて以来、 交通ルール違反はしないと決めていたので、 たぶんしないでしょう。目立たない程度に。 その後、馬込あたりをふらふら走ったり、 五反田あたりをふらふら走ったり、 そっから帰る。家は落ち着くなあ。 まだまだご近所に知らない世界はたーくさんあるのだなあ。 今度はもっと遠くに行こう。 そうえいば、エストレヤを見かけた。 あの単車もカッコいい。 もし、400もいらないなーって思ったら次はあれにしよう。 時間は前後しまして金曜日。 先日のとおり、お仕事でお客さんにごくごく簡単なプレゼンしまして ごくごく簡単な仕様調整をしてきました。 基本的にプロジェクトリーダーたちもいたので、 なんかあれば対処してくれる、という話だったのですが、 まあまあプレゼン自体はすみずみさんの援護射撃をもらいつつ、 つつがなく終了。 調整予定の仕様箇所もこちらから切り出す前に お客さんから切り出され、すんごいおっきな話をされてびびるも プロジェクトリーダーさんに押さえ込んでもらい なんとか生き延びる。 まあまあなんとか楽になったんじゃないでしょうか。 その後はお客さんの中で、運用グループ的なグループがあるんだけど、 そこと企画側との長い戦争が繰り広げられ、 運用グループが仕様凍結したにも関わらず、 追加仕様的な話を持ち出す始末。 それに対し、企画側が、なんじゃそりゃーって言い出しーの。 うちらの会社としても4つくらい上の先輩が小声できれる始末。 運用グループは最後までなんとか考えてほしい、と言っていたのですが。 みんなやめてくれよーという顔。 まあ、でもですよ、 運用グループの立場に立つと、わからないでもない話。 運用グループが決まったのも今年のはじめからだし、 決まったと思ったらすぐ仕様凍結しだしたわけだし。 てんやわんやなわけだから、その辺は汲み取って上げないと やっぱりダメかなあ。 会議中は作る側の視点でしか考えてなかったけど、 使う側としての視点が少々欠けていたような気もする。 概念をひっくり返されるのはダメですけど、なんとか調整できないものか。 そこらへんの調整もやっていかないとダメな感じがするが。 ちなみに企画側と運用グループでいっつもいざこざが起こるんですけど、 それは会社が違うから。お客さんの中でもコミュニケーションとれてなかったり、 わりとカオスな会議になりがち。 その会議の前に廊下で社長と会い、 これから会議なんすよーっ的な話をしていたら うちの事業部は新しく入ったエンジニアのほうが優秀だ、的な話をされ 10年がんばれば君たちの時代だ、的な話をされた。 相当、話を割愛しているけど5-10分くらいの話だったので。 だから10年間がんばって、その前にやめないでね、的な話。 社長、うまいですねー、とかいう話をし。 おもしろい社長だ。 そうえいば、話は変わり。 家の近くに近々お店ができる、という話は どっかの日記で書いた気がするんですが。 ネガティブな印象しかもってなかったが、 その後よく調べてみると、マザーハウスという会社らしい。 http://www.mother-house.jp/index.shtml なかなかな、おされだった。 ちょうどビジネスバッグが大学から使ってる奴で もうそろそろボロボロだったので、 新しいのにしようかなーっと。つくりがしっかりしてたら買うけど。 そこらへんは現品を見ないとなんとも。 そして、 それよりびっくりなのが、社長だ。 この会社の社長、うちの大学でかつうちのキャンパスだ。 ぼくは環境情報学部、ここの人は総合政策学部。 学部が違うとは言うがやってることはほぼいっしょ。 社長の名前でグーグル先生にお伺いしてみると、 どーもね、おれの一個上か同じ学年っぽい。 もちろん、知らない人なんだけど。 なんか、この年にもなると、同年代で勝負してる人多い。 いや、うちのキャンパスには元から多いんだけど、勝負してる人。 最初にサークル入ったときにいた友達はそのときから社長さんだし、 サークルで仲良くなってその後のバイトとか一時期正社員になってた会社も うちのキャンパスに在学中の人が作った会社だし。 まあだから、人は人、ぼくはぼくでなんとでもいいやーって思うんだけど、 この間、親友のいしかわくんといろんな話をし、 彼も気が付いたら勝負をしかけに出たわけで、 一緒に包丁買い行ったりしたし。 (何をしだしたかは気になった人は本人に。) なんでしょう、なんだかぼくは流れに身を任せ、 ひどい挫折も味あわず、勝負もしかけず、このまま死んで行くのかなー なんてことをつらつらつらつらと。 いや、しかける必要はないんだっていうのは論理的にわかるんだけど、 そう、感覚的に納得いかない部分もありつつ。 いいんすけどね、まだ勝負をかける時期ではないと思うし。 もっと使命感みたいなものを感じた時点で頑張ればいいだろうし、 それがなくして勝負をしても結局お金のためで終わるし、 お金なんて使えば消えるし、使わなきゃまったく意味ないし。 っとあーだこーだ考える次第であります。 おそらく答えは出ないわけです。人間だもの。byみつを っということをあーだこーだ考えた単車一人旅in近所でした。 Black Jenny / Sherbets 久々に聞いたけど、やっぱいい曲だなー。 Merry Lou / Sherbets PR |
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