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昨日は、同期のかたがたと楽しく遊び、 今日は、ぼく、代休いただきました。 なんでも、 残業してよいところの 第一レベルをオーバーしてしまっているらしく、 まあ、 いいんだけど、もっと働いても。 なんだかんだ、好きだし、働くの。 で、 今日は、一人、休日だったので、 家のことを、さくさくこなしたり、 前からはってやろうと思っていた ポスターをはるための画鋲を買いに行ったり、 ※ちなみに、うち鉄筋コンクリート製なんだけど、 壁に画鋲がさせなかった。画鋲が壁に負けた。 でびっとに、らーめん食べに行ったり、 CD買いにいったり、 ギターの絃はりかえたり、 お風呂掃除したり、 いらない服を全部処分したり、 調べ物をこなしたり、しました。 なかなか、 一日で、いろいろ、さくさくできました。 で、 昨日にひきつづき、 今更な、なんですけど、 ようやく、買いました。 レディおヘッドの Kid Aと あむなんとかにあっく。 もう2001年のアルバムなんだなあ。 つい最近のような感じがするけど。 これらのアルバムが出た時は、 どの雑誌を見ても、KidAがロックの意味をなんたらかんたら どうたらかんたらーーーーー、みたいな。 ようするに、酔っ払いが、京浜東北線の終電で言ってるようなことを はずかしげもなく、大衆が読む、それも金をとる雑誌上で、書かれていました。 ほんと。 どの雑誌もそう。 そんなことがあって、ぜったい、CDは買うまい、と思ってた。 まあ、きくにはきいてたんすけど。 その革命的なんたら盤が、いまや、ブックオフで1000円ですよ。 世の中、そんなもんなんだろうか。 レディおヘッドにそこまでの価値がなかったのか、 それとも、ブックオフの値段の付け方が間違ったのか、 レディおヘッドは、一般ぴーぽーには、理解できぬほど、高級な音楽だったのか 、(まあ、そんなものには価値がないと思うけど) ただたんに、雑誌を書いてる人たちが、陶酔したいだけの音楽だったのか、 ぼくには、そんなことは、どうでもいいんだけど。 でも、 あれですね。 そろそろ、洋楽にライナーノーツつけるのは、 ほんとに考えたほうがいいな。 そこで、雑誌の記者さんたちは儲かるのかもしれないけど、 大昔のライナーノーツは別にして、 最近の、名のある記者さんが書いたライナーノーツは、 ほんと、 「それは、自分のブログで書いてろよ」 っと言いたくなるような、酔っ払いの戯言を 恥ずかしげもなく(以下略・・) 対して、 一緒に買ったRolling Stones のLet It Bleedの ライナーノーツの潔いこと。 一切の私情とか、自分の思い入れとか、思い出とか、 そんなものを排除して、 自分がインタビューで聞いたこと、見たこと、 調べたこと、この曲では、ブライアンがなんとかしてて、 とか、 そういう、取材ありきで、ライナーを書いているのがよくわかる。 前者が、取材してないとか、稚拙な文章とかは言わないし、 あえて言えば、高級な文章かもしれないけど(ただし、意味はないと思うけどね) ただただ、なんとなく自己陶酔してる文章を、売られても。。。 っと思うのであります。ブログでやってくれ、そして、もう少しCD安くしてくれ。 いつからだろうな、 古いCDのライナーは、読むのが楽しみで楽しみでしょうがなかったのに、 (まるで、ゲームの取扱説明書を穴があくほど読む、みたいに) 最近のCDのライナー、とくに、きいたことがある記者のライナーだと 読む気がなくなる。 書くなら、音楽を作った本人が書けばいいと ぼくは、思うのだが。 ぼくの知り合いにも、音楽じゃないけど記者やってる人いるし、 後輩には、まさに記者になろうとしてる人もいるから、 あんまり、悪く言うのも、悪いかな、とも思うんだけど。 ただ、彼らには、読んでよかったな、と思う記事を書いてもらいたいと、 心から思う。 で、自分にしか書けない=自分の私情を書く ではないことだけは、 覚えておいてほしい、と、思うわけで。 で、肝心のレディおヘッドは、 あむなんとかあっくの、 ラストを飾るこの曲が、 すごくいい、と思いました。 もしかして、二つのアルバムとも、 最初の曲と最後の曲、2曲ずつとって、 ミニアルバムみたいにすると、 すっきりしてて、いいかもな。 こりゃ、レディオヘッド好きな人に、怒られるな。。 Life In A Glass House / Radiohead I Heard Her Call My Name / The Velvet Underground PR |
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