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いろんな人が名盤だとか天才だとか すごいよ、って 言ってたので、 じつは ミーハーなあたくしは、 Zazen Boysの新譜を とある方法で聞いてみた。だいじょうぶ、合法。 1曲目から、 ふふーんってかんじで、 なんだい、アンダーワールドじゃんって 思って、原田さんと小堀さんを思い出し。 みんなが、 ほんのーじほんのーじって言ってた ほんのーじを聞いてみたり、 なんだり、 しました。 正直、やっぱり、うますぎて苦手なのは変わらないし、 アンダーワールドじゃんって、 聞いたこともないのに、決めつけてみたりはするんだけど、 なんでしょう、 こだわり、わだかまりがあったんだけど、 思ったよりは、苦手じゃなくて、 ああ、聞けなくもないんだなあって。 めっちゃ上から目線ですが、 そりゃあ、どう考えたって、リスナーのほうがエライんだい。 でも、 やっぱ、彼らはプロですなあ。 新しいものを求めようとする姿がにじみ出ていて、 見ていて、うれしくもあるし、なんか悲しくもあるし。 なんかで読んだ、たぶん、国語のテストの論説文だったと思うけど、 プロの詩人が、新しい技巧を生み出して作った詩よりも、 とある名もない少年が作った今までの技巧の詩が、 たとえ、とても素晴らしかったとしても、 プロの詩には、プロとしての価値がある、んだと。 zazen boysがそうだとは、言わないし、 そういうかっこいい一面もあるとは思うけど、 彼らは、プロだなあ。良くも悪くも。 徹底的にプロ道を邁進してほしい。 ということを、ぽつぽつ考えた休日。 コンスタントにスタジオに入ってたわけですが、 10年来の親友、いしかわくんと。 ようやく、ようやく、自分の好きな音楽をごちゃまぜにした音が セッションでとれたので、ひさびさに、アップしました。 http://www.myspace.com/thissheeps ↑の1曲目のやつ。 古いのもあります。 特に、後半部分の重ねすぎなあたりが、 なんか、ひさびさに全部出し切れた感がある。 なんか、いいのが録れると、すごいうれしい。 ギター・ベース:明石 ドラム:石川君 の、二人で、基本ギターとドラムの一発ものに、 ギターとベースをかぶせてます。 ギターは、4本くらいかぶせてます。 機材はこんな感じ。 Gt: Dearmond Starfire エフェクタ:Boss SD1,Proco Rat2 、Roger Mayer Voodoo-1をところどころ使い分け。ディレイはBossのやつ。かぶせたギターには、サンズアンプのプリアンプ。 あと、Zoomのやすいマルチエフェクタ。 ベース:平山からもらったやつ。 ようやく、ブルースできたーぜ。 45th Street / Riots 実は、若き日のライブがあがってた。 PR |
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