忍者ブログ
  • 2025.08«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2025.10
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/09/13 09:10 】 |

タトゥーあり

今日はははの誕生日でした。

早朝の8時くらいに会社について、

メールを確認しているときに、日付に気づいてメールをしてみました。

うちの母の誕生日は7/31なんだけど、

なぜか毎年、「あれ?30日じゃんかったっけ?」っと

迷うのであります。

しかも、ぼくだけじゃなく、家族全員。

なんでだろう。

母にメールをしてみたところ、

ノリノリで今日は父とデートなんだーっと返ってきました。

うちの父母は仲が良い。

なんだか父と母が年をとっていくのは不思議な感じ。

気がついたときには、うちの父母は40代になっていた。

それも遠い昔になって、今ではいくつでしょう。

「女性の年齢については語るな」と遠い昔、父に怒られたことがあるので

いくつかは語りはしませんが、父と母が年をとるのは

ぼくが年をとるのよりも不思議な感じ。

うちは家族の仲が、よその家族に比べてよい。

ぼくの数少ない自慢の一つ。

うちの兄弟もいざというとき協力し合える素晴らしい兄弟。

これも数少ない自慢の一つ。

うちの母は、ぼくに寛大である。

ぼくにおてんとうさまに顔を向けられるように生きろ、と教えたのは

何を隠そう母である。

幸運にも、まだおてんとうさまには顔を向けられております。




そんなこんなで。

まだまだフジロックフェスティボーから帰ってこれないあたしは、

母忍のことを思い出した。


 グリーンステージのあたりに座っていたら、

 タトゥーをした外人がやってきた。

 そのタトゥーが、「母忍」だった。

 どういう思いで外人は彫ったのだろうか。

 1.うちの母は忍という名前ですよ。

 2.うちの母は忍者ですよ。

 3.うちの母はぼくのせいで耐え忍んでいるのですよ

 ぼくは3つ目のような気がするなあ。


ぼくは、ようやく半人前から脱却しつつあるので、

父と母と姉と兄と、返しつくせない恩を

少しでもいいから返せていければ、

いいな、

と、心の底から思うのであります。


そんな、母の誕生日でした。

おめでたいことなり。


拍手[0回]

PR
【2008/07/31 22:21 】 | 未選択 | 有難いご意見(0) | トラックバック()

しみる日々

フジロックから帰ってきて、

奇跡の仕事の速さ、かと思いきや怒られ怒られ。

なかなか、頭が東京に来てません。

ぼくはまだSherbetsのグレープジュースの中にいるぞ。


というわけで、

今夜は音楽以外のフェスティボー。

まずベストアクトはなんといっても

H田さん。

あれは2日目だっただろうか、

Lettuceがかっこよさげだったのに、

言ってみたらどファンクだったので

ちょっぴりしんみりしながら、

ひらやまねーさんとグリーンにUnderworldとやらを

見に来たところ。

ぼくらの秘密の基地にH田さんとK堀さんが

ご就寝だった。

そんな中、Underworldでみんな盛り上がっている。

ぼくは、なんだかデジタルの音が昔っから苦手みたいで

あんまり楽しめなくて、ぼくも御就寝。

ぼくが、おきたとき、ちょうどUnderworldも終ったらしく、

2人を起こそうとするも、2人とも起きない。

まあ、いいや、と思い、ぼくも2度寝。

が、いいかげん夜のグリーンは寒いので、

無理やり2人を起こす。

K堀さん起こして、H田さん起こして。

で、

まだまだ眠そうなH田さんは

ねぼけまなこのまま、

「あれ?Underworldは?」

そのとき、すでにUnderwolrdが終わってから30分以上経過。

「もうとっくに終わりましたよ」

とぼく。

こっからは本人は覚えてないと思うんだけど、

「あ、次でしょ?」

って言ってました。くくく。

ちなみにのちに頭がすっきりしたH田さんいわく、

K堀さんはUnderworldがはじまったとき、

ノリノリで踊っていたそうです。つーか叫んでたらしい。

だが、ぼくが見たK堀さんはシートにぺったりしてた。

Underworldには不思議な魔力がある。

偉大なアーティストとはえてしてそういうものである。

ほら、ベートーベンとかモーツアルトとか。



次点は行きの車で一緒になったすみだくん。

彼は1日目でかえちゃったんだけど、

2日目のよる、さみしくてぼくに電話かけてきた。

なにやら話を聞いてみると、

がわちゃんが一緒に連れてきた彼女のことを

彼女ってことを知らされてなくて、

ずっと、彼女なのかなどうなのかなって悩んでたらしい。

あとから彼女ってことを知って一人息を巻いていた。

で、15分くらい電話の相手をしてあげましたとさ。


後日、がわちゃんにそのことを突っ込むと、

がわちゃんはなんだか照れていた。

なので、ぼくはそれ以上つっこむのをやめてしまった。


その後日の後日、がわちゃんの彼女さんと話す機会になり、

がわちゃん、ちゃんと紹介してくれなくて困るっていう話で

二人で同意した。がわちゃん、ちゃんと紹介しなよ。



しかーし、今年のフジはなんだか体調がすげー悪かったのに

すげー楽しかったことが多かった。

やっぱ、H田さんとK堀さんと3人で語らい?早朝まで杯を交わすのが

ぼくには性に合っていた。


今回、ぼくの心にしみた名言が二つあった。

K堀さんの、「No Music, No Lifeってわけじゃないけど、

音楽があるとちょっとうれしい」っていうの。

ぼくも日頃からNo Music, No Life言ってるのが非常に嫌で、

おいおい、No Life, No Musicだろって言いたい、ぼくは。

もしくは、No Blankey , No Lifeだろって言いたい、ぼくは。


で、もうひとつ。H田さんから教えてもらった言葉。

「大丈夫。急ぐ旅ではない。

 急いでないし、

 旅でもない。」

よく思い返すと、意味がわからないんだけど、

なーんかいい歌でしょう。



今回のフジは、Musicもよかったが、

やっぱそれ以上に人生楽しかった。

つーか、ぼくのまわりの人、素敵だった。

ぼくは一生忘れないし、死んでも忘れないように

前向きに、善処したい。

川を越えて。


拍手[0回]

【2008/07/30 19:55 】 | 未選択 | 有難いご意見(0) | トラックバック()

フェスティボーに行ってきました。

さてさて、お休みをいただき、苗場に巡礼に行ってきました。

フジロックフェエスティボー。

昨日、東京に戻ってきて、もはや

何をしていたかもあんまり覚えてない。


ベストアクトは、やはり、というか、

書くとうざがられそうなんだけど、

Sherbets。

今まで見たSherbetsの中で一番よかった。

夜に外でっていうのも手伝ったんだと思うけど、

やっぱり、中学生・高校生から聞いてる音楽は、

琴線に触れるものがあって。

まったく踊れない音楽なんでみんな聞かないけど、

ぼくは、こーいう音楽のほうが好きだ。

しょっぱな、はくせいのミンク。グレープジュースもやったし、

シベリアもやったし、サリーもやった。チャームポイントも。

いやー名曲だらけですなあ。

やっぱ、詩とそれを常人には思いつかないきれいな旋律に

無理やりのせるのが、浅井さん、やるなあ。

 「さあ手を離し一人水面を行け 光を胸に入れるためにいきなよ」

とか、ぐっとくるじゃあないか。

なかなか、音を聞いてその曲の情景が思い浮かぶものって

ないような気がするな。日本にはもういない気がする。

たぶん、大人になってから聞いていたらわからなかっただろうな。

そういう、思い入れポイントみたいなのが当然あるんだけど、

それ抜かしてもSherbetsはよかった。




で、次点は、Zutonsかゆらゆら帝国。

ゆら帝はよかったんだけど、まあ、いつものクオリティの高さですよねー、っていう。

感動的なものはあんまり。

ただーし、つぎの夜へ?(あってますか?ゆら帝が好きな人々。)という曲は

かなーり、ぐっと来るものがあったのと、ラストの無い!は好きだなあ。

Zutonsは、何がよかったの?って言われると、

言葉で表せないものがあるんだけど

まあ、演奏がよかったのと曲がよい。ロックしてた。

っつーか、よかった、だけじゃだめなのか。あんた、だめなのか。



で、結局記憶に残ってる聞いたものがこんな感じ。
・なんとかかんとかガブリエラ(ごめんなさい)
  →うまかった。
・The Presidents Of なんちゃら (ごめんなさい)
  →楽しかった。
・The Rascals
  →すげー楽しみにしてたのに、ぜんぜん盛り上がってなくて、
   ちょっとうれしかった。今後に期待。がんばってほしいな。
・えごらっぴん (ごめんなさい。スペル調べる気にならない)
  →くーちばーしーにーちぇーりーってのがかっこよいなあ。
・mice parade
  →うーん、ぼくには難しかった。
・The Sherbets
  →上で書いたし、書くとうざがられるから書かない。
・my bloody ばれんたいん (ほんと、ごめんなさい)
  →うるさかった。
・イースタンユース
  →よかった。
・ツンとしてデレ(まじ、ごめんなさい、しかもグリーンで聴いた)
  →遠くから中村の声が。。
・The Zutons
  →ものすげーよかった。
・Gogol Bordello
  →すげーよかった。
・フラワー・トラベリンバンド
  →ギタートラブルがあり、ジョー山中がSatori part.2の声が出てなかったけど
   かっこよいなあ。
・Lettuce
  →ファンクだった。暗い曲はかっこよかったけど。ファンクだった。
・Underworld
  →電子音は眠りを誘う。
・mystery jets
  →よかったし、平和だ。
・J.A.M (じゅでぃまりじゃないよ)
  →うまいなあ。
・なんとかかんとか & the Jicks? (ペイブメントのやつ?)
  →しらないバンドだったけど、かっこよくてちょっとうれしい。
   あとでCDかいたいけど、スペルがわからないから探せない。
   誰か教えて。
・The Breeders
  →よかった。バンドってのはドラムとベースがうまければ
   なんとかなるのだな。
・ゆらゆら帝国
  →やっぱ、夜で外だからよかった。実はこのバンドも中学生・高校生んときから
   ずっと聴き続けている。そういう思い入れも手伝って。
・The Music
  →最初のほうは楽しかったけど、四つを打つ踊れるよ~って感じは
   もう、苦手なんだ。
・Asian Dub なんとか
  →CD持ってるからほとんどそっからの曲。別にライブじゃなくてもいいかな。

で、そこから記憶がないってことは、きっと寝てたんだと思う。

結局、ろっけんの連中とはほぼ飲まず、原田さん・小堀さんとその愉快な仲間たちと

夜な夜な(朝な朝な?)語らい飲み明かす。

まあ、ぼくは1日目に体調を壊して、ずっと熱が出てて

ずーっと水で過ごしてたわけですが。

まあ、ろっけんの人たちとは、

今後、飲む機会もあると思うし、

また今度ねっていう感じ。

快適環境を構築してもらった原田さん・小堀さんとそのゆかなかの方たちには

ひたすら感謝。

片付けを手伝ってくれたろっけんの後輩たちにも感謝。


来年もいきたいのう。

ライジングさんも生きたいのう。今から間に合うかな?一日だけ。

拍手[0回]

【2008/07/29 07:11 】 | 未選択 | 有難いご意見(6) | トラックバック()

ぼくの気持ちを
ぼくの気持ちをわかってほしい。

そんな梅雨明けのジレンマ。

エアコンの設定温度を

でんこちゃんの言いつけを守り28度に

設定すると寒くなる。

ご主人と同様、うちのエアコンは不器用だ。

28度でも全力を出してきやがる。

さすがに、寒くて足の先が冷たくなっているのを

感じ取ることができるので、

ちょっと設定温度を上げてみる。

29度。

すると、エアコンは止まる。

エアコンが止まると、部屋の温度は上昇する。

汗が流れてくる。

おいおい、29度以上だぞ、これは。

と思ってても、エアコンは動かない。

あわてて28度に設定を戻す。

すると、エアコンはけたたましい音をあげて

全力駆動しやがる。


ぼくの気持ちをわかってほしい。

その全力駆動と全力停止の中間がほしいんだ。

ちょっと駆動、たまに停止、くらいのがほしいんだ。

インバーターってそういうことじゃなかったのか。



最近、また去年とおなじく犬式がつぼです。



月桃ディスコ / 犬式 a.k.a Doggy Style




Life Is Beatful / 犬式 a.k.a Doggy Style




Ever Fallen In Love / Buzzcocks

拍手[0回]

【2008/07/13 22:33 】 | 未選択 | 有難いご意見(1) | トラックバック()

なんとなく暑い

梅雨のこの季節は、なんとなく暑い。

蒸し暑い。

でも夏よりは暑くない。

だけど春よりは暑い。

全体的に見て、

なんとなく暑い。



遠い心のふるさとの茨城県は日立市で地震があったって。

震度は5弱。

5弱だったら、ちょっと強いゆれくらいな感じだろうけど、

日立市周辺って地盤の関係でまわりより震度が1は低い。

あんまり揺れないのだ。

それが、今回は震源に一番近いってことで

一番揺れたみたい。

10数年日立に住んでたけど、震度4の地震なんか1、2回。

震度5なんて未体験ゾーンです。



まあ、そんなことより、ニュースでこう言われていた。

「私鉄等への影響はありません」


うん、影響ないよね。

だって、私鉄なんかないもの。



It's The Little Things We Do / The Zutons





Sweet Little Sixteen / Chuck Berry

拍手[0回]

【2008/07/07 01:57 】 | 未選択 | 有難いご意見(2) | トラックバック()

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]