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単車に乗るようになって数ヶ月。 これで、ぼくも不良の仲間入りだぜぃ、と思っていたのだが、 思いのほか 交通ルールは破らないし(つかまるからね) ろちゅうもしないし(パクられるからね) すりぬけもしないし(いまいち車幅がわかんないからね) ないないないだ。 っというか、 優等生になってしまった。 またまた、 単車なんて乗ってたらまちの悪い子たちから 羨望のまなざしで見られるのかなー、なんて思ってたけど、 よく おじいちゃんおばあちゃんに話かけられるようになった。 この間も、休みの日に単車を磨いてシートかぶせようとしてたら、 おばあちゃんがとことこやってきて、 「そのシートおっきいわねぇ」 って感じで話かけて 30分くらい、おばあちゃんの若かりし日のお話やら 車が早くて怖いやら 職業の人はそのへん心得てるわよね、やら 最近、足が悪いくてえっちらおっちら歩いてる、やら それじゃーまたーって感じで。 さらにその前にお台場の信号んとこで、 おじいちゃんおばあちゃんたちに 「これハーレーかー?」 「いやいや、ホンダですよ」 「ホンダかー、かっこいいなー、にいちゃん」 「かっこいいでしょー。ぼくもそう思うんすよねー」 みたいな話を少々。 きっとこれが車だったら 話かけられもせず。 一生会うこともなかったのだろーなー。 なかなか人生って難しくできてますなー。 さてさて、 みんながバンドやってるから ぼくもバンドがやりたいぞ。 ギターも弾きたいし、ドラムも叩きたいぞ。 移民の歌 / Led Zeppelin この人あんまり高い声出さないほうがカッコいいのに。 Knockin' on your door / L⇔R 実はクロサワくんはぼくの中学校出身です。クロサワ楽器ってまだあるんかなあ。 ノックし続ける男(だったけかなあ) / シアター・ブルック PR |
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今日も今日とて、因果応報。 とてもとても大切にしたものを またひとつ、またひとつ、失いました。 あれ?なくしたかなー。と思ってはいたんだけど、 本格的に探ってみたら、 ほんとになくなっていた。 これも因果応報。 昔の自分のあやまちで報いを受ける。 別に後悔してるわけはないけど、 これからも続くのかなー、と考えると たまに気が滅入る。 ぼくぁ、前に進んでんだか左に進んでんだか、 わけがわかんなくなってしまうときもありますよ。はい。 とある日、 自分が信じていたスジというものが 実は曲がっていたということに 気が付いてしまうのだろーなー。 ぬおーん。 それでも、 今日は今日とて手に取ればBmをかき鳴らしてしまうのだ。 まったくもって難しい。 一本、スジが通った硬派な感じで正しく生きていきたいんだけど。 ぼくは。 僕の心を取りもどすために / The Blankey Jet City Neat Neat Neat / The Damned Took Out A Loan / Black Rebel Motorcycle Club |
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心の奥に誰もが名言を秘めていて リリーフランキーを気取るわけじゃないけど 誰も知らない名言というのがあるわけで。 飲み会、とは その名言をぽろっと発表してみる、 そんなささやかな場である。 特に、わが元ロック研の連中は 酔うとさらりと名言を吐きやがる。 かくいうわたしも、大昔、酔った時に 恥ずかしながら、 ロックとは、おれだ、発言をしたらしい。 今日も日本中あちらこちらで 名言が生まれは消え、消えては生まれ、 人々の心に残らず、 店の薄明かりだけがおぼえていることでしょう。 しかし、 今日は覚えておきたい。 元ロック研究会で一番の危険人物、ひらやまによる名言。 「今日か明日のことしか考えてないんですよ、わたし」 だって。 思わず、一緒に飲んでいたよしおくんと 「かっこいい」 と言ってしまった。 話の経緯は、 ひらやまが仕事何をやってるんか聞き出していたところ、 どうやら銀行間取引の仕事をしているらしく、 「なにそれ?資金運用計画とかたてちゃうわけ?」 と聞いたところ、 「そんなに長期的なことは考えられないですよ」 その次の発言が上記の名言である。 本人としては、仕事についての話なんだろうけど、 ぼくらには、平山先輩の生き様をあらわしているとしか 思えないし、そう思いたい。 また名言を聞きに飲みに行きたいものである。 また飲もう。あかがわくんも飲もう。 すべてを忘れて。 American X / Black Rebel Motorcycle Club かっこよろし。 Berlin / Black Rebel Motorcycle Club かっこもよろし。 Second Solution / The Living End せーかーん そ!りゅ!しょ! |
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アメリカ人ってなんでなんで あんなにあんなに フリーダムとジャスティスが好きなんだろうか。 めざめろ!ヤッセ! Galaxy 500 / Reverend Horton Heat Crazy Baby / 13 Cats てい |
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おいら、とんねるずの番組があんま好きじゃないぞ。 眠れない。 本も読んだし、勉強もしたし、ゲームもやる気が起きない。 暇なので、 そろそろ、僕が敬愛するBlankey Jet City の浅井健一について語ろうか。 ちょうどこの間NHKの番組でやってたし。照井さんも出てたし。達也もでてたし。 彼の作る曲やら歌詞やらの世界は、 よく、少年のような、とか、繊細な、とか、彼独特な、 とか、言われてますが、 彼のすごいところは、 変なところで歌詞をぶつ切りにして、無理やり歌にのっけちゃうとこ。 先ほど乗っけた丘へ行こうの歌詞も。 「明日はきっと 丘へ行こう 君を誘って 丘へ行きたい 足元に揺れる」 ↑ここまでがおそらく1番。 なんか足元で揺れておわっとるがな。 そして2番。 「花を横目で 見るのもいいさ 草の香りで 胸が満ちるまで 海を見下ろす」 お分かりだろうか。 ここ、実は1番と続いている。 足元で揺れていたのは実は花でした。 この他、よくロックンロールにはシャウトといってやかましく ボーカルの人が歌詞を叫ぶところがよくあるんすけど、さびとかに。 英語だと単語=1音なので何でもカッコよくのっかっちゃうですけど、 日本語だと単語=複数音になってしまうので、これがなかなかかっこよく歌に乗らない。 よくJpopとかでいきなりさびに英語が出てくるのはこれのせいもありつつ。 それを浅井のけんちゃんはがんばって日本語でシャウトしてます。特にブランキー初期。 頭いいわけではないので英語を知らないってのもあると思うのだが、 十分少ないほう。ミッシェルガンエレファントだって 変な英語で叫ぶのが多い。「お前と! 同じさ!」なんて叫ばない。 と、 まあ、彼のよいところを僕に語らせると多分1日はかかるのでこのへんで。 |
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