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走る電車は80キロくらいだろうか。 ぼくはその上で人事 捜索を繰り返している。 この間、孫策とシュウユがぼくの部下になった。 80キロくらいだろうか。 このところ、まわりがあわただしく、 ぼくもつられてあわただしくなってきました。 まず、 事業部の組織が変わります。4月から。 ぼくがいたグループは別の部に移動です。 それに伴って、ぼくだけはずされました。 はずされて新しくできるグループ(なんとまた4人だけ!) に入るようです。 そして、そのグループに新人1人入るらしい。 後輩ができることが決定しました。これで雑用全てなくなります。 (まあ、してないんだけど) そこで新規技術開拓的なことから、業務システムの仕様決めの 仕事などをやるようです。 おいおい、ぼくはいいかげん実装がしたいのだ。。するけど。 この決定があってからか課長がぼくに申し訳なさそうに 研修論文までは見たかったんだけどねー と言ってきました。 まあ、部がかわってもレビュアーは多ければそれだけよいので、 レビューしてもらいに行きますけど。 ぼくの直上の先輩は部が移動になったことについて だいぶへこんでいました。 ぼくはかける言葉が見つからない毎日です。 話が変わって。 どうやらぼくのだいぶ下の代のえーた・しんじ・おじー世代が卒業したらしい。 奇しくも、なかむらの日記で知った。 大井町で彼らに向けたメッセージを撮影されたんだけど、 結局使われたのだろうか。 がんちゃんのあのメッセージは、 果たして卒業生に受け入れられたのだろうか。 そんなことを心配してしまう。 卒業生に対しては、 兄貴的な感情もなく(ぼく、末っ子だし)、 すごい先輩だからちゃんとしなきゃ的な感情もなく、(ごめんなー) わりと後輩なんだけど、お友達みたいな、 たつみやいこーぜー、みたいな感じなんだけど。 彼らが卒業するっていうことより、 ぼくの後輩のすでに卒業した人たちが、彼らに、 卒業おめでとーメッセージを出していることが、 なんだか、不思議だなあ。 時間は進むもんだ。 とはいえ、卒業生含め、その前の卒業生含め、 はたまた在校生含め、 みんな不思議だなあ。不思議すぎてよおくわからんぼくは。 彼らに対して、先輩として何かできただろうか、 はたまた、先輩として何かすべきだっただろうか、 しないほうがよかったのか。 いい悪いはよくわからん。 過去を振り返るといろんなものが去来しますが、 それらがぼくの血となり肉となり、 そして彼らの血となり肉となり。 そうしてひとびとは生きているのでしょうか。まだわかりません。 とにかく、ぼくにわかるのは、 卒業生が卒業したことはめでたいことだ。はやくのもーぜー。 ってのと、 在校生たちには卒業生に対して感じた恩を、 そのまま馬鹿みたいに卒業生に返すのではなく、 馬鹿みたいに後輩たちに注いであげると よいと思う。 そのよく見えない大きな流れが元ロック研究会なんでしょう。 奇しくも今年は、 ぼくら01年のやつらが元ロック研究会を立ち上げて5周年。 勘違いされてるけど、 もともとぼくらがはじめってわけじゃなく、 ロック研究会っていうのが母体になっている。 たまたま、ぼくとハシバの雑談から元ロック研究会という名になった。 ロック研究会が誰からはじまったのかは もう誰も覚えていないけど、 今クラブ棟にあるであろう機材の半分くらいは、(ジャズコとか) ロック研究会の創設メンバーたちが、自分らでバイトして 金を出し合って、購入したものらしい。 そもそも、 ぼくがそのロック研究会に残ったのは、 原田さんや出井さんがやっていたDIJというバンドに誘われて入って、 原田さんや出井さんと出会ったからで、 もし、原田さんたちがいなかったら ロック研究会に残っていたかどうか。 ブランキー好きじゃなかったら、バンドもはじめてなかったし。 いろんな人のいろいろな偶然が重なって、 元ロック研究会っていうのができたということ。 そして、今、一応は成功しているようだということ。 やはり、ロック研究会の先輩たちには感謝しつつ、 新たに加わるであろう後輩たちに、 この見えない流れの不思議さと、大切さが感じられるような そういうふうになればいいな、と思いました。 5周年記念イベントとかやるとおもしろいんじゃないかなー。 OB会合宿やるし。やるし。やるし。 とにもかくにも、 卒業生、卒業おめでとー。 全員は上げられないけど、 あべんじー:お疲れさま。君に2年間もブチョウをやらせてすまなかったな。君のおかげでだいぶあやしいサークルになったけど、やっぱり君がいて、僕が在籍していた期間はとても楽しかった。いろいろ世話になったしね。今度、軽井沢に行ったときは遊びに行くよ。君が入学したときに、お話の相手が出来て光栄です。 えーた:オツカレサマ。えーたも1年間ブチョウお疲れ様。あんまりブチョウ楽しめてなかったっぽいからちょい不安だったけど、まあ、それはしょうがない。俺らが卒業して純粋にロックが好きなだけっていう奴らはへっちゃったからちょっとかわいそうだったけど、まあ、終わりよければいいでしょ。今度、大井町で飲みましょう。 しんじ:副部長1年間お疲れさま。しんじにはたつみや連れてってもらったり、夜中に迎えに来てもらったり、たまに泊めてもらったりすげー世話んなった。バンドがねーとか言ってぼやいていた時期はちょい心配だったけど、なんだか楽しめたようで何より。今度、大井町で飲みましょう。 おじー:お疲れ様です。おじーは最初から最後まで怖い人だと思ってたけど、やぱり怖い人です。たじふとの結婚式をあげるときは、呼んでください。楽しみにしています。今度、大井町で飲みましょう。 ふーたさん:卒業したのかなー。 よこえさん:サングラスがたまに変だったぞ。 あー ごめんなー全員あげられないなー。 これも何かの縁。 またいつの日か会いましょう。飲み会で。 元ロック研は、これらの曲からはじまっているのだ。 Venus / Television I Fought The Law / The Clash Stone Free / Jimi Hendrix White Riot / The Clash PR |
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