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タイトルだけで何のことかわかった人は きっとあんまりいないとは思うんだけど。 今日、ブランキージェットシティのCDが2枚発売されました。 モンキーストリップのすぐあとに演奏されたAct2。 あとレアトラックス。 レアトラックスは、 その手のブランキーファンからすると まったくもってレアじゃない。 やっぱりほとんど持ってる音源だったわけだけど。 でも、CDで、いい音で、きけるのでよかったですよ。 藤井のジュニアさん。 そんで、モンキーストリップだ。 悪いことは言わない。 こっちのCDは買ったほうがいい。 ジャケットだとレアトラックスだが、 内容はこっちだ。 ちょうど時期的には、The Sixを出したか 出す前かあたりのライブ。 ちょうど時期的には、ぼくが聞きはじめたか そこらのころじゃないだろうか。 とにかくぶっ飛んだ演奏で、 こないだ買ったDead 60'sやらThe Coralなんか やたら古いロックを気取る音なんて 毎朝目覚ましでかけてたわけだけど、 10年以上の前の音なのに、 ひけをとらないどころか、 なんつーか、ごめんなさいだ。 1曲目のBellsから鳥肌たちまくり。 昔、毎日家に帰って、ボロいステレオのラジカセの前で、 別に意味もないんだけど、ブランキーかけて、 ほんとに意味も何もないんだけど、 じーっとステレオを見詰めながら、 そうやって聞いてたわけなんだけど、 あれから十年以上たって、 こうして、ぼくは、ステレオコンポの前で、 ブランキーかけて、 ステレオコンポの音が出るスピーカーを見詰めて じーっとしている。同じように。 ブランキーとイギ―は、いつだってそういう風に聞くものだ。 ちなみに、今月号のミュージックマガジンが ブランキー特集やってます。 全アルバムレビューなんてやってたけど、 ぼくには全く必要がなくて読んではいませんが、 関係者インタビューで、藤井ジュニアさんやまさみさんが出てきます。 いろいろ裏話が載っていて、あの解散やぺピンやらの裏側が ようやく知れて、個人的に大満足であります。 はじめて夢中になれた音楽がブランキーでよかった、 と、心から思えました。 ほんで、レアトラックス。 暗い曲が多いよ。ほんと。 やっぱ、アルバムとして統一感を出すのは 難しそうだなあ。 The Sixは、そういう意味では奇跡のアルバムですな。 ちょっと、最後のFifteenで泣きそうになっちゃったり。 15才のとき、15才(Fifteen)という曲を聴いて、 「ああ、15才になったなあ」 なーんて、考えたっけなあ。 シェリル / Blankey Jet City PR |
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rocky-dijが演奏したの?
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